街づくりの参道
  • TOPページ
  • ブログ
  • プロフィール
  • 木になる芽
  • 街づくりあれこれ(新着)
  • フォト
  • こんな店
  • 迷ったら
  • 好きな街
  • 街角の珍景
  • 勘違い
  • 企業あれこれ(新着)
  • 番外編~視点
  • つぶやき(最新)
2022/07/17

「デジタル・ファシズム 日本の資産と主権が消える」から

 

2022/08/25 更新

 

 最近は、本を買っても積読になることが多い。この本もしばらく、積読状態だったが、電車の移動中の座席で少しずつ読み進めていた。そして、今日、自宅で最後の章を読み終えた。

 

 パソコンでニュースや記事を読み、パソコンで文章を書くことが多く、紙に書く内容はメモということがほとんどだ。字を書くのが面倒になり、早く済まそうと流し書きのようにメモを取るので後で自分が書いた文字が読めなくて苦労している。メモを書いていて本当に漢字が出てこないと痛感している。

 

 判読不能の文字の羅列を後から推測して読んでいるのだからどうしようもない。かといって思い付くたびにパソコンやスマホに入力するのも面倒くさい。それでも思い付いたことを記録するときは紙が一番便利だ。たまにメモる代わりに文章を写真に撮ったりすることもあるが。

 

 時々、後々読めなくなることを反省して楷書でゆっくりとメモを書くこともあるが、いらいらして自分がいる。そんなに急ぐ必要もないのに。デジタルツールの弊害なのかもしれない。パソコンなら入力しながら変換候補が表示されるので長いセンテンスでも選択して入力することが可能だ。知らず知らずに便利さに使われているのかもしれない。

 

 デジタルツールは、人間を幸福にするためのものではなく、効率的に作業させるための手段なのかもしれない。生産性を上げて短期間に結果を出すことが最優先される社会は息苦しい。私は、AIとか、生産性という言葉を見聞きするとソフトバンクの孫氏が頭に浮かぶ。彼が追及しているのは、よりよい社会ではなく、新技術で成長する企業に投資して最大のリターンを得ることだけなのだろうと思う。AIは金儲けの道具にすぎないのだろう。

 

 経営者や幹部、政治家は何かというと「スピード感を持って」というフレーズを好んで使う。短時間で結果を出すことがいいことで、労働者は地道な仕事より拙速でもいいから早く結果を出すことが求められ、その癖、トラブルがあれば経営者は責任回避に走る。家庭では、こどもも早く結果を出すことを親から求められる。デジタルツールは、結果を出すための道具にすぎないとしたら人間は何をやっているのだろうか。

 

 菅前総理が1日100万件の接種を目指して設置されたワクチン接種大規模センターは、こうした成果主義の典型例だったように思う。目的は、国民のためでなく、支持率回復のためだった。残念ながら、支持率の回復にはつながらなかったのに首相から降りた後に自画自賛している姿にはとても共感できない。

 

 『スピードこそが価値を持つ世界の中で、私たちは「早くしないと置いて行かれる」と急がされている』(262頁)と本書には書いている。

 

 本書は時間をかけてゆっくりと読んだので全体的な感想を書くことはできない。しかし、今日読んだ最後の章に触発されて久々にブログを書いている。

 

 本書はタイトルだけ読むと陰謀論のような内容を想起させるが、きちんと情報を調べて出典を明らかにしているので啓蒙書としてはよく書けていると思う。文章も平易で読みやすい。読んだ人の書評も好意的なものが多く、悪意に満ちたコメントは見られない。やらせらしい投稿も見られない。

 

 🔗【感想・ネタバレ】デジタル・ファシズム 日本の資産と主権が消えるのレビュー

 

 このところ、連日のように安倍元総理の殺害事件の報道が続いている。最近、TVニュースで奈良市の現場近くに設けられた献花台を訪れた若い女性のコメントを流していた。20代のパートだという女性は国のために尽くした人が亡くなって心が痛むというようなコメントをしていた。

 

 人の死を悼む気持ちを批判する気はさらさらないが、女性の国のために尽くしたという発言は何を根拠にしているのだろうか。残念ながら、私は共感できない。安倍・菅政権で人事権と利益誘導により、情報公開が大きく後退し、平気で見え透いた嘘をつく官僚の姿に怒りと日本の将来に対する不安を長い間抱いてきた。

 

 女性は、普段、スマホでSNSの気に入った情報だけを選んで読んでいるのではないだろうか。安倍元総理を批判するような記事はフェイクニュースか陰謀論だと思っているのではないだろうか。

 

 🔗山上容疑者「冷笑系ネトウヨ」だったことが判明「安倍批判が凶行を招いた」論者に返ってくるブーメラン~安倍政権については、2020年8月31日に、安倍政権を批判するツイートに対し《安倍政権の功を認識できないのは致命的な歪み。永久泡沫野党宣言みたいなもの》とリプライ。2022年3月22日には、同じく安倍政権を批判するツイートに対して、《下らないねえ》《安倍憎しの最初にありきが見え見えの愚論》などと安倍政権を擁護するツイートを繰り返していた。

 

 🔗旧統一教会の選挙活動を元“2世信者”が証言 「安倍さんは統一教会側の人」という身内意識~現在の教会トップの韓鶴子・総裁は『政治の側から世界を変えていかなければいけない』と言っているし、文鮮明教祖も生前、そう言ってましたから。政党はやはり自民党。家庭では父から、『安倍さんは統一教会の原理を知っているんだよ』『安倍さんは(同教会の)神様側の人なんだよ』と教わりました」旧統一教会の2世信者は高校を卒業すると「青年」と呼ばれ、選挙活動に参加できるようになるという。同地区の若い信者たちは、SNSを通じて選挙応援を呼びかける。 …「『安倍首相を支える側の人だよ』というのは、『統一教会の側の人だよ』という意味になります。安倍さんが教会関連のイベントに祝電を送ってくれたことはみんな知っているし、うちの家族の間でも他の自民党議員に比べて安倍さんへの信頼は大きかった。安倍さんが(2度目の)総理になって以降、より影響力は大きくなったと思います。ですから、今回の事件で『安倍さんは(旧統一教会と)関係ないのに』という議論ばかりになるのは個人的には違和感があります」

 

 デジタル情報は簡便で早いが、中身は二の次なっていることを自覚しているだろうか。本書はそのことを指摘している。受動的なデジタル情報だけに頼っていると自分で考えることができなくなってしまう恐れがある。

 

 「商業サイトのビジネス性から、記事の質より閲覧数で価値が決まるネット記事は、センセーショナルなタイトルのものが多く読まれ、クリックされないニュースはなかったことになる。その結果、感情を刺激する書き方をした、偏った情報に飲まれるリスクが常につきまとう。」(259頁)ことを本書は指摘している。

 

 次の文章の“フェースブックでは”という文言を“安倍元総理と菅元総理は”と置き換えてみると彼らのことを的確に言い当てているように思える。

 

 『フェースブックでは、自分と違う意見の人がいると苛々するという。そして気づくといつの間にかそういう人は自分の「友達」から消えている。いつも「いいね」と言ってくれる、自分と同じように考えている人だけが残るから心地よい。』(264頁)

 

 ★突然の安倍退場 霞ヶ関の「傍流人事」は消える~安倍政権は7年8ヶ月に及ぶ歴代最長政権だった。この間に抜擢された官僚たちが各省で要職にとどまり、安倍氏の影響力維持に奔走している。霞ヶ関では「安倍氏の悪口をうっかり漏らすと通報される。首相退任後も亡霊が彷徨っている」とささやかれていた。安倍氏が隠然たる影響力を維持していたのは、各界に張り巡らせた安倍シンパの存在によるものだ。(2022/07/20 News Scocra)

 

 🔗安倍元首相が撃たれた日「岩田明子記者」がテレビに出なかった本当の理由~政治部から長く離れていたKデスクは「同じ東北地方出身ということで官房長官時代の菅氏に近付いて『菅詣で』を繰り返し、菅氏の推挙で異例の政治部復帰を果たしたと言われる明確な『菅印』の記者」(別の報道局関係者)であることも、菅氏に対する忖度を裏付けている。…今回の安倍氏の訃報を受け、各新聞社もテレビ局も、安倍氏と生前交流が深かった記者や編集委員らが安倍氏の人となりについて書いたり語ったりした。NHK会長や副会長が、もはや首相でも官房長官でもない菅氏に過度に忖度し、ニュース番組の人選を歪めたのが事実だとすれば、公共放送としてあるまじきことだろう。  

 

 🔗杉村太蔵、下村元文科相の旧統一教会名称変更問題釈明に「今回の件は森友学園とそっくり。一言で言うと忖度~「なんで官僚がそういうことをやろうとするかと言えば、私の考えでは、安倍(晋三)さんというのは功罪あって。功もいっぱいあるんですけど、僕がちょっと違うんじゃないかと思うのは、官僚の人事を内閣で一括で握るようになったでしょ。官僚からしたら人事ってすごく重要ですから、ついつい政治家、大臣のご機嫌を取ろうという発想になってしまうんじゃないか。そこが行政のゆがみを生んでしまっているんじゃないかと今回の件も含めてすごく感じるところです」と独自の分析をしていた。

 

 最近、安倍元総理について論評した記事の中に「よくもこれだけ八方美人を演じられたものと感服せざるを得ない。こうした中でも、韓国の旧統一教会への祝辞はやり過ぎの感があり、それが安倍氏の命取りとなってしまった。」という件がある。私も安倍元総理が統一教会に賛同していたとは思っていない。モラルなき八方美人がこうした結果を生んでしまったように思う。

 

 🔗安倍氏銃撃事件で露呈した「固定観念の罠」、動機・銃撃能力・警備体制…

 

 🔗安倍政権時代に変化した旧統一教会と自民党の関係 特定秘密保護法成立も共感呼ぶ~しかし、安倍政権時代に旧統一教会と自民党の関係は質的に大きく変化した。宗教社会学が専門の櫻井義秀・北海道大学大学院教授が指摘する。「…統一教会は、日本は韓国に仕える存在だという考え方ですから、嫌韓志向のネット右翼とは相容れないが、家族観などで合致点を見出した。一方、安倍氏や自民党にとっても統一教会・勝共連合の支持は選挙の票につながるから都合がいい。お互いを利用し合う新たな関係が構築された」…安倍氏を熱烈に支持する2世信者と、安倍氏に憎悪の目を向けた山上容疑者。そのどちらもを理解しなければ、事件の深層は見えてこない。

 

 🔗警察はなぜ旧統一教会を放置し続けた? 1995年の摘発を退けた「政治圧力」~山上容疑者は犯行動機について、「新型コロナウイルスで(教祖の)韓鶴子が来日しないので安倍元首相に狙いを変えた。自分が安倍を襲えば、統一教会に非難が集まると思った」と供述している。

 

 🔗池上彰、安倍元首相の「国葬」に違和感「歴史的評価が定まるのはこれから」~今回の事件を戦前の政治テロと重ねようとすると本質を見誤ると思います。安倍晋三元首相が銃撃されたのは参院選の応援演説中で、各局のキャスターやコメンテーターは瞬時に、「政治テロだ」「民主主義への挑戦だ」と発言しました。しかし、これは誤りだったと思います。…犯人が孤独の中で恨みを募らせる、「ローンウルフ」(一匹おおかみ)型犯罪の暴発を止めるには、「大人の孤独」にどうやって助け舟を出すのかを真剣に考えなければいけません。自助では絶対に助けられない。…安倍さんの国葬をめぐって賛否が分かれています。1967年の吉田茂元首相の国葬が行われたとき本人は政治家を引退していました。一方、首相を退いたとはいえ、自民党の最大派閥を率い、政権にも大きな影響力を与えていた安倍さんを国葬とすることに私は違和感をぬぐえません。

 

 🔗前川喜平氏が明かす「統一教会」名称変更の裏側【前編】文化庁では教団の解散が議論されていた~霊感商法や合同結婚式などによる被害が明るみとなり、80~90年代に大きな社会問題となった旧統一教会(現・世界平和統一家庭連合)は、名称変更で実態をゴマカし、組織維持を画策。所轄庁の文化庁は突っぱね続けていたが、第2次安倍政権下の15年8月に認証した。

 

 🔗ひろゆき氏〝統一教会問題〟巡り3議員斬り「嘘をついていた」「ズブズブ」「不勉強」~ひろゆき氏は共産党の宮本徹衆院議員が文化庁宗務課に問い合わせた結果をリツイートし「統一教会の名称変更は部下が勝手にやったと言い張っていた下村博文元大臣が嘘を付いていた様子。」とジャッジした。…「私が不勉強だからか〝統一教会〟の何が問題なのか正確に承知していません」とつづって大炎上した足立康史氏を「統一教会で講演をして、被害の実態を知ろうともしない不勉強な貴方がわからないのは当然かと。」と皮肉った。

 

 🔗旧統一教会の名称変更めぐる「黒塗り開示」に批判 文化庁に理由を聞いた

 

 🔗【下村博文】下村博文氏に「安倍さん以上の嘘つき」と批判の声 旧統一教会の名称変更で無理スジの釈明~なぜなら、全国霊感商法対策弁護士連絡会(全国弁連)の紀藤正樹弁護士がツイッターでこう指摘しているからだ。《統一教会は、2015年8月26日付けで、宗教法人名を変更しますが(登記は27日付け)、その直前の2015年3月26日、全国霊感商法対策弁護士連絡会は、下村博文科学大臣、文化庁長官、文化庁宗務課に宛てて、統一教会の名称の変更をしないようにと、統一教会の実情について、詳細な説明資料を添えて、「申入書(統一教会の名称変更申請について)」を出しました。にもかかわらず、文部科学省は、名称変更の認証をしてしまいました。以上が歴史的事実です。》

 

 🔗統一教会は安倍晋三元首相の「雨天の友」だった~「晋太郎さんは3回目の選挙で落選していて、晋三さんはその苦労を知っている。選挙で負けたらただの人以下、だから勝たないといけないというのが晋三さんのポリシーでした。民主党政権のときに、とにかく政権を取るために統一教会を使った」

 

 🔗旧統一教会 安倍元首相を追悼 韓国・ソウルで大規模イベント

 

 🔗旧統一教会は「特異集団」公安庁報告書、安倍政権下で項目消える

 

 統一教会問題で疑惑を持たれている人は、いずれも安倍元総理がモラルなき八方美人でお友達となった人たちだ。いずれも偏った思想の持主ばかりだ。維新の足立氏は国会で民主党をバカ呼ばわりして安倍元総理の歓心を買っていたのが思い出される。

 

 🔗旧統一教会と関係ある「安倍派議員35人」のリストがコレだ! 自民党内でも圧倒的な人数

 

 🔗杉田水脈 政務官就任にLGBT当事者らが怒りの告発「岸田首相が言動にお墨付き与えた」~「杉田氏は’17年に自民党に入る前から、国連人権委員会の“女子差別撤廃委員会”に出席し、『日本軍による慰安婦の強制連行はなかった』などの発言をしていました。

こうした発言が安倍元首相に気に入られ、杉田氏とは縁もゆかりもない安倍元首相のお膝元である比例中国ブロックで出馬。比例名簿の上位に据えられ、”特別枠”で当選を重ねてきたんです」恩人である安倍元首相の期待に応えるべく、“先兵”となって活動してきた杉田氏。

 

 日頃は、法の支配を強調しながら数々の疑惑を乗り越えるために法令順守に無頓着な黒川元検事長を定年延長で検事総長にしようとしたり、領収書の開示をするだけで「桜を見る会」での身の潔白を証明することができるのに幼稚な言い逃れをしたり、国会で嘘を連発したり、ヤジまで飛ばす姿を知らない国民がいるのだろうか。

 

 🔗安倍氏側 明細書・領収書提出を拒否「桜を見る会」前夜祭

 

 🔗国家公安委員長、旧統一教会に関わる事件「被害届ない」を「検挙がない」訂正で露呈した「被害届あっても検挙できない」背景~「警察としては、違法行為があれば法と証拠に基づいて適切に対処していかなければならないが、私が申し上げた(2010年)以降はそういうことがない。被害届があれば別だが、警察として特別、動きはないということです」それを警察庁が、あわてて2010年を最後に「検挙がない」と訂正したのだ。…7月12日に開かれた「全国弁連」の記者会見で、渡辺博弁護士は、こう憤っていた。「(2009年の『新世事件』のあと)旧統一教会の責任者が、自分たちの機関紙の中で『政治家との繋がりが弱かったから、警察の摘発を受けた。今後は、政治家と一生懸命繋がっていかなきゃいけない』と『私たちの反省』として述べていた。わたしたちが国会議員の方々に、旧統一教会の応援をするのをやめてくださいよ、と呼び掛けている理由も、そこにあります。やっぱり旧統一教会の被害者にとっては、政治家との繋がりがあるから、警察がきちんとした捜査をしてくれないというような思いがずっとあると思います。私どもにもあります」…二之湯国家公安委員長は、2018年に旧統一教会の関連団体が開催したイベントで、京都府実行委員長を務めていたことを認めている。旧統一教会と関連がある政治家が、国家公安委員長という要職にあること自体、おかしいと思う人は多いはずだ。

 

 安倍元総理の本質は、モラルなき八方美人。選挙で北朝鮮を国難と叫んだかと思えば、トランプ大統領の口添えを借りて金正恩書記との話し合いでの拉致問題の解決を主張したりとおそらく、トランプ大統領やプーチン大統領同様に経済協力で金正恩書記を懐柔するつもりだったのだろう。

 

 🔗大前研一「安倍元首相の"国葬"決定理由を冷静に検証しても、今日に残る成果は見当たらない」 最長政権で経済は長期低迷し、外交もアメリカに貢いだだけ ~安倍元首相が国葬に決まったのは、基本的には死に方の問題だ。あの残酷な銃撃で殺害されたことは、国民のシンパシーを買った。「モリカケ桜」問題など、安倍氏の批判をしてきた私でさえも哀悼したいと思うし、国民の気持ちは理解できる。ただ、安倍氏の政治家としての評価に関する今の報道を見ていて思うのは、殺害のショックと政治家としての功績は区別して考えるべきだ、ということだ。…私が安倍氏を政治家としてまったく評価していないのは、日本に最も必要な「痛みを伴う抜本的な規制改革」を何一つ進めなかったからだ。一時的に失業の山を築いてでも、規制を撤廃して、衰退著しい日本の産業を立て直そうとしなかった。むしろ、規制を固める方向に進んだ。19、20世紀の古い経済学に基づいたアベノミクスも、高齢化し低欲望化した日本では成果は出なかった。史上最長の安定した政権だったはずなのに、労働生産性が上がることはなく、1人あたりGDPの世界ランキングは低迷し、日本人の給料も上がらなかった。…安倍氏は首相就任当初は、「戦後レジームからの脱却」を唱え、憲法改正やGHQ占領時代の“評価”などを訴えていた。ところが、アメリカ政府から警戒されて距離を置かれ始めると、一転アメリカ政府のご機嫌を最優先するようになった。米国議会や真珠湾で「民主主義を教えてくれたのはアメリカだった」などと、アメリカ人がうっとりするような演説をする始末だった。首相引退後も、(軍需産業がバックにいる)アメリカ政府から「日本はもっと軍事費の負担をしろ」と言われれば、安倍氏は「対GDP比2%」の防衛費増額を声高に訴えていた。…ロシアからすれば、北方四島は第2次世界大戦の戦利品として、戦勝国が集まったカイロ会談、ヤルタ会談を経てもらったものだ。「この四島をください、と言われたら考えてもいいが、返せとは心外だ。北方“領土”という言葉はおかしい」というのが安倍政権のときに固まったロシアの主張だ。

だから、会談を重ねるうちに「北方領土返還」から「北方四島を一緒に開発しましょう」になり、やがて「日ロ平和条約を結んで実績が出てから話そう」と弱気になっていった。…現在のウクライナ情勢でも、「(プーチンと親しいんだから)出番だよ!」と外野に呼びかけられても、これまでのプーチン氏との関係を役に立てようと動くことはなかった。前述の中曽根氏でいえば、90年の湾岸危機のとき、外国人を人質に「人間の盾」を築いたイラクのフセイン大統領(当時)に対して、自らイラクを訪問して直談判し、日本人の人質74人の解放を実現させている。安倍氏は、隣国である中国、韓国、北朝鮮との近隣関係でもまったく成果はなかった。就任時に「優先順位が高い」と自ら宣言した北朝鮮による拉致被害者の返還問題も、成果は何もなかった。金正恩総書記に会うトランプ大統領に依頼したことはあっても、自ら動くことはなかった。以上、冷静に振り返れば、日本の外交にプラスになった成果など私は1つも思い出すことができない。冒頭の国葬の話に戻るが、そもそも私は、首相経験者は一律で「国民葬」にしたらいいと思っている。また、国費を使うのではなく、今ならクラウドファンディングで国民から寄付を募ればいい。葬儀の規模は亡くなった人次第だ。

 

 🔗《スクープ映像入手》旧統一教会のフロント組織「勝共連合」会長が安倍元首相との“ビデオ出演”交渉の裏話を激白~けっきょく3人の元首相からは断られたものの、世界宣教本部の尹(ユン)ヨンホ本部長から、トランプ前大統領の出演が決まったことを告げられたうえで、「例の取り組み」を始めるよう指示される。その「例の取り組み」こそ、安倍氏のブッキングだった。梶栗氏は、安倍氏との間に「ずっと温めてきた信頼関係」があると誇ってみせる。実は昨年春、安倍氏との間でこんなやりとりをしていたという。梶栗「これ先生、もしトランプがやるということになったら、やっていただかなくちゃいけないが、どうか」 安倍「ああ、それなら自分も出なくちゃいけない」梶栗氏は、韓総裁に手紙でこのやり取りを伝えていたため、尹本部長から指示されたのだ。梶栗氏は再度説得に動き、8月末に安倍事務所から「やりましょう」との承諾を得た。そして撮影は9月7日に決まる。

 

 🔗安倍元首相を統一教会の関連団体がイベントで追悼…改めて示された“強固な繋がり”に広がる困惑~「イベントでは安倍元首相の遺影がスクリーンに映し出され、参加者は献花したといいます。またアメリカのドナルド・トランプ前大統領(76)はこのイベントにビデオメッセージを寄せて『安倍氏の死は、世界にとって大きな損失』と語ったそうです」

 

 挙句は、集団的自衛権の根拠になった中国の習近平主席まで日本に招こうとしていたのだから八方美人振りには驚かされる。しかし、彼の目的は支持率を上げて改憲に必要な勢力を結集し、宿願の憲法改正を実現することだけだったのだろう。

 

 🔗【“安倍政治”の功と罪】浜矩子「安倍政権は経済政策の“使命”からかけ離れていた」~しかも安倍氏の外交・安全保障政策の眼目は「戦後レジームからの脱却」にありました。戦後が嫌なら、戦前に戻るしかない。そこは大日本帝国の世界。つまり安倍氏は“21世紀版大日本帝国”の構築をもくろんでいたともいえます。彼の経済運営が目指したのは、新大日本帝国の大きく強い経済基盤づくりでした。

 

 維新の会との協力は反党行為として自民党内で批判が出てもおかしくないのに誰も意見すら言わない。大阪の選挙区が壊滅状態になっても構わなかったのだろう。憲法改正の実現につながるならば誰とでも手を組むことができたのだろう。おそらく、手段はどうでもよかったのだ。決して、安倍元総理の行動は国民のためではなかったように思う。

 

 ★日本維新の会 「全国政党」への遠い道 参院選で得た手応えと誤算とは~菅義偉前首相と気脈を通じていた松井氏は、安倍氏とも近い関係だった。安倍氏が首相、菅氏が官房長官だった当時は、両氏らと「忘年会」も開いていた。8日昼過ぎ、松井氏は記者団の取材に「もう、ショックです。個人的には非常によくしていただいてお付き合いしている人ですから」とやつれきった表情で話した。選挙前に安倍氏と電話で「お互い頑張ろう」とエールを送り合っていたことも明かした。(2022/07/29 一般社団法人共同通信社)

 

 🔗大阪市長・松井一郎 まだ続けていた「公用車スパ通い」を直撃! ’20年末にも「公私混同」と批判を浴びたのに…… 日本維新の会代表辞任を発表し、市長の任期もあと9ヵ月 ほとんど公務もせず、17時にはさっさと切り上げる~「松井市長はほとんど登庁せず、今年5月に至ってはわずか12日の勤務でした。登庁したとしてもその多くが午後からの出勤で、17時上がりですから、あまり仕事しているといえず、現場は振り回されています。そのため、『市長の決裁が必要な案件なら、出勤が確実な議会会期中に出せ』というお触れが出ています」

 

 🔗国会議員と旧統一教会の「不適切な関係」はいつまで続くん 一刻も早く法整備せなあかんで~今回の件でよく分かったのが、政治家は選挙のことしか頭にないってことやな。多額のお布施で困っている人がいてるのを彼らは知ってるわけやん。それやのに、「個人のボランティアで選挙活動を手伝ってもらいました」と平気で言うてること自体、庶民と考え方にズレがあるわ。国民の生命、財産を守るべき立場の人間として、ホンマにふさわしい言動なんかな。疑問やわ。

 

 🔗金子恵美氏、旧統一教会の選挙支援「受けていた」と認める 身上調査「余力ない」

 

 🔗「山上容疑者は家庭がしっかりしていれば」旧統一教会系の自民議連トップ 奥野議員が激白~今年6月の議連の総会では、奥野議員が「この懇談会に入っていればしっかり(選挙で)応援してくれる」という趣旨の発言をしたと聞いたが。もし少し票が足りない場合は言ってくれといったかもしれない。選挙の応援の話は普通に話している。世界平和連合は選挙応援で何も言ってこない。「票を持ってこい」とか「小選挙区は自民でいいけど、比例は~」とかはない。

 

 よく、安倍政権の政策をリベラルな野党の政策まで取り込んでと分析する記事があるが、憲法改正につながるなら何でもありの筋金入りの八方美人だったのだろう。憲法改正に反対しない、自分の承認欲求を満たしてくれる人に対してはいい人を演じることができたのだろう。第一次安倍政権の挫折で得た教訓が八方美人だったのかもしれない。

 

 一方で自分の承認欲求を傷つけるような人物は許せなかったのだろう。マスコミから自分を批判する人間を間接的に排除したり、選挙で特定の候補者に1億5千万という法外な支援を行い、自分に批判的な候補者を落選させ、いまだに誰の意思決定で選挙資金の拠出が決まったのか明らかになっていない。自民党の組織運営はブラック企業と変わらない。

 

 こうした問題の放置は、読解力の落ちた国民が増えていることの証なのだろう。どこの国の国民も最大の関心事は、自分たちの利益になる経済だ。だから、「今だけ金だけ自分だけ」という新自由主義やショック・ドクトリン(惨事便乗型資本主義)の流れが止まらない。いつまで経っても利益誘導政治はなくならない。結局、それを望んでいるのは国民自身なのだろう。原発も憲法改正すら票で買える商品なのだ。地域の経済的利益の前にはすべてがかすんでしまう。モラルなき強引な手法でも自分たちにプラスであれば、見て見ない振りができる人々がたくさんいるのだろう。

 

 🔗歴代で最も評価する自民党総裁は?安倍晋三・田中角栄・小泉純一郎…アンケートで見えた地方議員の本音

 

 ★安倍元首相葬儀で学校に半旗依頼 川崎市教委「強制してない」~市教委などによると、7月11日に市総務企画局が、市の各施設に半旗掲揚を依頼。これを受け市教委も「安倍晋三元内閣総理大臣の御逝去に伴う弔意の表明について(依頼)」と題した電子文書で、11日から12日までの掲揚を求めた。(2022/08/01 共同通信社)

 

 🔗「統治崩壊」でも勝つ不思議、なぜ日本人は自民党に票を入れ続けるのか? 各政党の政策など見ていなかった有権者~有権者はおおむね政策を基準として投票先を決めているはずだ。そのような、政治学者が想定する常識的な前提は、現実と大きく乖離していることが明らかになりました。早い話が、日本の多くの有権者は各政党がどんな政策を掲げているのかロクに見ていない、ということをこの調査は明らかにしました。…どの分野のどんな政策でも、「自民党の政策」として提示されると、大幅に支持が増えたのです。日米安保条約を廃止するという、きわめて人気の低い共産党の外交・安全保障政策でさえも、「自民党の政策」として提示されると、過半数の被験者から肯定的な評価を得ました。自民党の政策が支持を受けていないのに選挙をやれば勝つことの理由が、ここから見えてきます。政党の掲げる政策をほとんどロクに見ておらず、ただ何となく自民党に入れている有権者がかなり多くいる、あるいはそうした有権者が標準的な日本の有権者ではないのか、ということです。…ただ、はっきりしているのは、有権者の大半がこのように思考停止しているのであれば、そんなところで選挙などやっても無意味である、ということです。これはもう、野党の実力がどうだとか政策の打ち出し方がどうだとか以前の問題です。「いままでは自民党、これからも自民党」という観念に凝り固まった有権者が多数存在しており、そうした「政権担当能力は自民党にしかない」という、コロナ禍によっても完全に根拠なしと証明されたはずのイメージは、ここ10年余りの間にかえってますます強固になったと考えられます。

 

 🔗旧統一教会問題で反応が鈍い自民党 日本人の「忘れっぽさ」に期待しているのか~「勝共連合」の4つの運動方針は、1が憲法改正の実現、2が防衛力強化などによる安全保障体制の確立、3がLGBT人権運動の歯止めと正しい結婚観・家族観の追求だ(4つ目は機関誌と会員の拡大)。自民党が政策に掲げる「毅然とした外交・安全保障で“日本”を守る」や憲法改正、そして昨年超党派で企図されたLGBT理解増進法案が自民党の横やりで国会提出見送りとなったことと驚くほど重なる。

 

 安倍元総理の基本政策は八方美人だったのだろう。人事権による排除と利益誘導で人心をコントロールできると思っていたのだろう。正直、これだけのことをしておいてアベノマスクを形見にするとSNSに投稿する人がいる。

 

 🔗安倍元首相急逝「アベノマスク」と追悼する人続々「形見にする」に「さすがにおかしい」の声も

 

 しかし、次の記事を読むと官僚の劣化と「政府は必ず嘘をつく」ということがまた証明されつつある。森友学園の文書改ざんは何の教訓にもなっていない。人口だけでなく、権力も一極集中すると碌なことにならない。

 

 🔗アベノマスク、1枚単価に55円以上の開きがあった! 国と業者との契約書やメールで調達の実態が明らかに~7月14日、大阪地方裁判所にて、上脇教授が起こしたふたつ目の裁判である「マスク発注の契約締結経緯などの文書開示を求める訴訟」の弁論が行われ、国側の代理人は「さまざまな調査活動の結果、厚労省の職員個人が所有するメールや文書も一部見つかりました」と言い出した。ただし、原告側がかねてから被告国に対して明らかにするよう求めていた、「電子メール等の廃棄時期」の特定や、「いつ、いかなる方法で職員に対してメールの廃棄を確認したのか」という点については「調査中」だという。弁護団の問いかけから9ヵ月が経っても「調査中」を繰り返す国側の代理人に対し、理知的で温厚そうな裁判長ですらあきれ顔で、「本気でやっていただきたいです」「心証に与える影響もありえると認識してほしい」と告げる始末だった。なくてはならない書類がないと言い張っていたものの、業者から裁判所に提出されてしまったため、「ちょい出し」することを決意したということなのだろうか。

 

 ★5省29件でずさん管理 基幹統計の公文書巡り~内閣府は28日、文部科学、国土交通など5省について、計29件の基幹統計に関する公文書を内閣府の同意なく廃棄するなどずさんな管理をしていたとの点検結果を公文書管理委員会に報告した。(2022/07/28 共同通信社)

 

 🔗安倍政権下で後退した民主主義 安田菜津紀「引き継がれた『膿』を出し切るのはこれから」

 

 🔗旧統一教会の名称変更問題 文科省に強い影響力持つ安倍派の「強権政治」弊害か~「清和会支配の特質は安倍政権で顕著だった強権的な政治手法です。官僚を支配し、与党である自民党の反対派を黙らせ、国会では野党の言い分を軽視して数の力で押し切り、モリ・カケ問題に象徴されるように都合の悪いことは質問にまともに答えない。これが最大の弊害でしょう。…竹下さんの手法は官僚依存と批判を浴びたが、少なくとも、議論を尽くさずにやりたいことを強引に進めていく安倍政治は民主主義のルールを壊し、官僚の私物化につながった。官僚が国民を見ずに官邸を忖度しながら仕事をするようになったからです」…「清和会は文教行政に強く、森(喜朗・元首相)さんや町村信孝さん(元清和会会長)のような大物の文教族議員がいた。が、とくに私が仕えた町村さんはかなり厳しい人ではあっても、決して強権的ではなかった。しかし、安倍政権の下村博文・文部科学大臣は省内を強権支配していた。私はすでに退官していましたが、課長補佐の人事まで口を出し、気に入った役人はドンドン登用し、気に入らない役人は外すという露骨な人事を行なったと現場から聞いていました。そうした人事で文科省の役人はどんどん疲弊し、大臣の顔色をうかがうようになっていった。

 

 一連の報道を見ていると安倍氏は、教団とのかかわりで凶弾に倒れたというのが真相のような気がする。許されざる暴力行為であったことは間違いないが、民主主義を破壊することを目的としたテロ行為という情報発信をした政治家や評論家、メディアには、結局、政治的な利用の意図があったのだろう。事件の翌日に喪服姿でテロを許さないと叫んでいた当落選上にあった参院選候補は見事に当選している。

 

 ネットの情報はスピードは速いが、時間とともに短期間で劣化する。情報の精度と質を無視し、スピードと鮮度命の「今だけ金だけ自分だけ」の現在の無責任なニュースをうかつに信じると痛い目に遭うことを肝に銘じるべきだと思う。

 

 🔗安倍3代にわたる統一教会との蜜月関係を、なぜ大新聞は追及しないのか【週刊誌からみた「ニッポンの後退」】

 

 2017年5月の元文科省事務次官の前川氏のスキャンダルを報じたのは、官邸の御用新聞の読売と産経だった。加計学園問題と統一教会の名称問題で前川氏は安倍総理の目の上のたん瘤だったのではないのだろうか。次の記事を読むとそう思わざるを得ない。

 

 🔗旧統一教会の名称変更は“総理のご意向”か…認証前後「安倍首相×下村文科相」面会8回も~元文科次官の前川喜平氏は、旧統一教会の名称変更が承認された2015年当時、説明に来た文化庁宗務課長に対し「認証すべきではないと述べました」と言い、「(当時の事務方ナンバー2だった)私のノーを上回るイエスという判断ができる人は誰かというと、私の上には事務次官と大臣しかいない」と説明。当時の下村文科相の「意思が働いていたことは間違いない」と断言した。

 

 🔗自己評価は異常に高いが、支持率は「0%」…旧統一教会の名称変更当時の文科相・下村博文の“野心”とは~だから、安倍派の醜聞が出てくる度に文科省の「中の人」だった前川氏が発言する流れにここ数年なっている。なるほど安倍派にとっては厄介な人物なのです。文化庁の宗務課担当者は、2015年になって旧統一教会から名称変更の申請があった理由は「教団側のタイミングだ」と述べている。このタイミングは下村大臣だったからというより第二次安倍政権だから満を持して申請したのではないか? そう考えると下村氏個人が今もフワフワした言動なのは理解できる。

 

 自分になびかない人間に対しては御用マスコミにフェーク情報をリークしてまで排除するような人が総理だったのだろう。安倍元総理だけでなく、当時の官房長官だった菅元総理が加担していたことは否定できないだろう。二人にとって意見の異なる前川氏はお友達リストの対象外だったので公務員名簿から削除しただけなのだろう。

 

 本書は、デジタル依存の問題について次のように指摘している。

 

 『マーク・ザッカーバーグはフェイスブックを作った理由を聞かれてこう言った。「かつてネット検索で自分が大切にしている人を見つけた時に、その人とつながる方法がなくて、悔しい思いをいたからだ」 だが、皮肉にも彼の生み出したSNSは、人と人の間の本物のつながりを侵食している。承認欲求を満たす「いいね」ボタンや、増え続ける仮想空間の友人。思想的分裂がエスカレートして、私たちの真のつながりを作る力はすっかり弱められてしまった。』(260頁)

 

 🔗「案外、困らないものですね…」携帯電話をなくした40代男性の思わぬ気づき~あと数日、携帯電話がない状態が続きますが、意外と平気そうです。そもそもスマホじゃなかったから、普段からキャッシュレス決済も使ってないし、携帯に依存する生活を送っていなかった。今回、失ったのはほぼ「音声の連絡手段」だけです。

 

 🔗ガーシーにファン失望…女性YouTuberのキス動画暴露に「国会議員がやること?」と批判殺到~2日に発売されたガーシー初の著書「死なばもろとも」(幻冬舎)は早くも5万部を突破し、ベストセラーになるのは確実だが、ダークヒーローを持ち上げて国会議員にしてしまった有権者の責任も重大だ。

 

 (追記)座布団一枚!

 

 🔗<つぼ買ってくれと言われたら買うのか?>二階元幹事長の暴言に怒りと疑問の声

 

 《いやいや、いくら何でも相手が反社であれば、政治家としてあかんやろ》

 

 《やくざが「選挙手伝うよ」て言ってきたら、「はい、よろしく」と答えるのか?》

 

 《つぼ買ってくれと言われたら、買うのか》

 

 《商売人と同じ感覚って…。そういう感覚で国会議員をやっているの?なるほど、二階さんにまつわる疑惑の謎が解けました》

 

 

tagPlaceholderカテゴリ: 雑記
在りし日の愛犬
在りし日の愛犬

👆サイト内を検索できます!

👉「サイトマップ」を見る!

ドキュメント72時間がいい!
ドキュメント72時間がいい!
「六角精児の呑み鉄本線・日本旅」がいい!
「六角精児の呑み鉄本線・日本旅」がいい!
「深夜食堂」がいい!
「深夜食堂」がいい!
foobar2000備忘録
foobar2000備忘録
PC改造計画(1)
PC改造計画(1)
桐とExcel
桐とExcel
Spreadsheets2016
Spreadsheets2016
縮小都市とは
縮小都市とは
国と地方のタブー
国と地方のタブー
生産性が上がれば幸せになれるか
生産性が上がれば幸せになれるか
東急世田谷線
東急世田谷線
銀座のキューピッド
銀座のキューピッド
 ワンちゃんの動画
 ワンちゃんの動画
概要 | サイトマップ
少子高齢化対策の事例を訪ねて彷徨う旅人の独り言
ログアウト | 編集
  • TOPページ
    • 住みたい街
    • 何所へ行こうか
  • ブログ
    • 雑記(直近100件)
    • トピックス(直近100件)
  • プロフィール
  • 木になる芽
    • 木になる芽その1
    • 木になる芽その2
    • 木になる芽その3
    • 木になる芽その4
    • 木になる芽その5
    • 木になる芽その6
    • 木になる芽その7
    • 木になる芽その8
    • 木になる芽その9
    • 木になる芽その10
  • 街づくりあれこれ(新着)
    • 街これ(注目情報)
    • 街これ(人口問題)
      • 街これ(人口問題⑤)
      • 街これ(人口問題④)
      • 街これ(人口問題③)
      • 街これ(人口問題②)
      • 街これ(人口問題①)
    • 街これ(交通問題)
      • 街これ(交通問題⑤)
      • 街これ(交通問題④)
      • 街これ(交通問題③)
      • 街これ(交通問題②)
      • 街これ(交通問題①)
    • 街これ(活動)
      • 街これ(活動③)
      • 街これ(活動②)
      • 街これ(活動①)
    • 街これ(社会問題)
      • 街これ(社会問題④)
      • 街これ(社会問題③)
      • 街これ(社会問題②)
      • 街これ(社会問題①)
    • 街これ(暮らし)
      • 街これ(暮らし)①
    • 街づくりデータ
  • フォト
    • フォト2
  • こんな店
    • ウチコンその1
    • ウチコンその2
    • ウチコンその3
  • 迷ったら
    • 迷ったら2
  • 好きな街
    • 好きな街2
    • 好きな街3
    • 好きな街4
  • 街角の珍景
    • 珍景その5
  • 勘違い
    • 勘違いその4
    • 勘違いその5・6・7
    • 勘違いその8・9・10
  • 企業あれこれ(新着)
    • 企業あれこれ(生き残る)
    • 企業あれこれ(苦悩する)
  • 番外編~視点
    • 番外編~視点①
    • 番外編~視点②
    • 番外編2~日本の悪いところ
    • 番外編3~生き残るもの
    • 名言・語録
    • 世の中斜め読み
  • つぶやき(最新)
    • つぶやき(1~6)
    • つぶやき(7~10)
    • つぶやき(11~14)
    • つぶやき(15~18)
  • トップへ戻る