街づくりの参道
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2021/04/15

久々のブログ~いい加減にしてほしい!

 2021/07/03 更新

 私は、サラリーマン時代に同期の同僚以外、後輩でもさん付けで読んでいた。君付けや呼び捨ては学生時代(小学校から大学まで)の親しい友人にしか使わない。だから、若い人が自分より目下の人を呼び捨てにしたり、君付けで呼ぶことに抵抗感がある。

 

 テレビのバラエティ番組に出演したジャニーズのメンバーが公の場で先輩を君付けで呼ぶのは、彼らの中の常識であっても強い違和感を覚える。世間から隔離された空間が日常になり、非常識が常識になる倒錯の世界が芸能界なのかもしれない。だから、問題を起こしてバッシングされて初めて自分がどんな人間だったか気づく人間が多い。

 

 🔗近藤真彦の非常識発言で明確に…ジャニーズ事務所の課題~恐らく近藤は、これまで本当にジャニー喜多川氏やメリー名誉会長の温情で”自分が起こした不始末の責任すらも自分で取らなくていい”という、一般社会ではにわかに信じがたい特例が許されてきたのだろう。その意味において、過去のジャニーズ事務所は”アイドル”を育てることにおいては一流でも、”人間”を育てる上では一流とはいえなかったのかもしれない。

 

 若い女性が後輩の男性を君付けで呼ぶのは、どこか自分が序列の上にいることを示しているようで聞いていて聞き苦しい。管理職になって部下を持つようになった女性が男性の部下を君付けで呼ぶのもどうだろうか。相手に対する敬意が感じられない。

 

 誰に対してもさん付けで呼ぶことは自分の意識を変えることにもなる。相手は君付けからさん付けで呼ばれた直後は違和感を覚えるかもしれない。しかし、人間関係を良くすることはあっても悪くすることはないはずだ。

 

 だが、しかしだ。到底、相手の価値観が受け入れらないときは、相手のいないところでさん付けを使うのは厳しいと最近感じている。例えば、ブログで安倍元総理と書くことはできても、安倍さんとはどうしても書けなくなっている。安倍氏という表記にも最近は抵抗を感じる。橋下元市長や小泉進次郎環境大臣、あるいはホリエモンに対しても同じだ。だから、肩書を付けないときはブログでは彼らをときどき呼び捨てにしている。お許しあれ。

 

 安倍元総理の人間性は擁護されるべき次元を超えている。それでも、擁護する人々がいる。人にはどうしても一定数の理解し合えない人たちがいる。これは変えられない現実のように思う。彼らを受け入れるには自分が別の人間に生まれ変わる必要がある。

 

 保守だとか、左翼だとかの問題とは違う。生きる上での原理原則が異なるように思う。彼らが無害であれば、無視すればいいし、関わらなければいいだけだ。しかし、自分たちの生命や生活に関わるようなことには無関心ではいられない。香港に対する中国のやり方やミャンマーの軍事政権の国民に対する弾圧は対岸の火事では済まされない。

 

 他人事よりスマホを握りしめてLINEでどうでもいいやり取りに明け暮れている彼ら彼女らを私は哀れに思っている。私は、PCはそれなりに利用しているが、家にいるときは、スマホはなくても困らない。だから、スマホがなければ生きていけないような生活をしている人が理解できない。断片的などうでもいい情報の中でうわべだけのバーチャル化した人間関係はますます希薄化していくことだろう。

 

 かと言って飲みニケーションが大切だとも思わない。お酒を飲みながらお互いの想いを伝えて心を開放することに意味があるのであって嫌々の同調圧の中で酒を飲んでもこころが解放されるどころか、抑圧感だけに苛まれることになる。嫌なもの嫌で構わない。

 

 香港の市民やミャンマーの弾圧されている国民の状況は私にとって嫌なもので受け入れがたい現実だと思う。しかし、個人としてできることは限られている。日本が国として真剣に彼らの現実を把握してできる限りの支援をすることを望む。だから利害関係で身動きの取れない自民党政権なんか早くなくなってほしい。

 

 自民党政権を見ていると自治会やPTAの組織の延長線のように思う。自民党は同調圧の塊だ。いじめで総裁選で敗れた石破氏が自民党を国民政党だと語るのを聞いて自民党が自党の維持だけを考えている人たちの集団だと改めて認識した。菅幹事長の支持を表明した進次郎もガースー抜きではなく、菅政権を擁護する“ガス”抜き発言を総裁選前に繰り返していた。二人とも寄らば大樹の陰。自民党がなくなれば議員生命が危ないと考えているのだろう。

 

 行政のデジタル化を早くから主張していた進次郎だが、地元では支援者巡りのフェースツーフェースのどぶ板選挙活動を続けている。昨年、コロナが問題になり出した頃に地元で後援会の新年会に出席していたことが発覚し、国会で「危機管理は万全だ」と繰り返していたが、飛沫感染がコロナの感染源であることがわかってきた現在、同じことを言えるだろうか。

 

 二人とも政府に対して否定的な発言をしていた時期があったが、結局、国民の生活より自民党政権が大切だということだろう。政治生命をかけて国民のために働こうなどとは思っていない。二人は、地方創生事業で働いたふりをしたが、結局、何も実現していない。そして、二人とも自民党の幼稚な改憲草案の支持者でもある。

 

 石破氏はアイドルの歌が好きなことで国民に親近感をアピールし、進次郎は落語家の話術の習得に力を入れている。二人とも議論を尽くすことが大切だと言っているが、国会ではろくに法案が審議されないまま何度、束ね法案の強行採決が繰り返されただろうか。議論が尽くされていない法案に賛成票を投じたのはどこの誰だっただろうか。

 

 🔗デジタル法案「最初の3原則が骨抜きに」山田健太教授~全部で63本ある法案を27時間あまりで審議すること自体に問題がある。…また、63本を束ねて審議された関連法案の最大のポイントは、個人情報保護の制度が変わることだ。行政機関や民間など三つに分かれている現行法を一本化し、自治体ごとの条例で定めたルールも共通にする是非について、議論が尽くされていない。

 

 二人とも最後は党で決めたことに従うと言っている。これってPTAで同調圧で役員を決めた後にみんなで決めたから守りますと言っているのと変わらない。石破氏は菅首相に関しては「すごい状況の中で、頑張っている」という発言はどこから来ているのだろうか。やはり、自民党の議員の感覚はおかしい。きっとこの人が首相になっても政権の本質は変わらないのだろう。

 

 🔗PTAの役員決めで、病気や宗教の公表まで「できない理由」を言わされるつらさ

 

 🔗PTAがツラい…。子供のための活動なのに、組織に振り回されて

 

 🔗大阪のデタラメ!市職員の5人以上の会食200件、千人以上参加の仰天「上司の強要、偽装工作」核心証言~「…だが、役所、役人の変な考えで、予算を余らせても仕方ないだろうと上司が音頭をとる。やっぱり、役所は上司の意向を部下は尊重しますからね。誰もその上司に意見する人はおらず、開催は決まった」

 

 『自民党の石破茂元幹事長は(2021年1月)22日付のブログで、菅義偉内閣の支持率が急落したことに関し、「政局の観測記事が散見されるようになったが、不愉快の極みだ。昨年の9月に自民党が圧倒的な支持のもとに現政権を発足させ、報道も褒めそやしていたことを忘れたのか」とメディアの論調を批判した。』と親政権メディアの産経新聞が報じている。

 

 ★石破氏「総裁を決めるのは前首相ではない」…安倍氏の「ポスト菅」候補列挙に不快感~菅首相に関しては「すごい状況の中で、頑張っている」と評価した。(2021/05/28 読売新聞)

 

 🔗安倍前首相「菅首相、立派に後継いだ」ニッポン放送で

 

 圧倒的な支持とは世論調査のことを指しているのだろうが、発足時も現在も支持・不支持の根拠は世論調査であることに変わりがない。別にメディアが豹変したわけではない。政策に自信があるならメディアの観測記事に反応する必要はない。おかしなことをおかしいという時と場合を選ぶような人間を信頼できるだろうか。

 

 さらに「このままでは選挙が危ないので総裁を代えようなどという考え方が仮にあるとすればもっての他で、最後まで責任を持たねばならない。そのような恥知らずな議員は自民党にはいないと思っている」発言している。自民党議員に対する牽制のつもりなのだろうが、これって立派な同調圧だと思う。自民党政権というより自民党の支持率の低下を揶揄するメディアに対する不満なのだろう。

 

 アメリカはオバマ政権のときですら、日米関係は彼らにとってアメリカの国益問題に過ぎないという現実をまともな国民は感づいている。それと同じように自民党政権の不祥事も彼らにとっては自民党の党益問題にすぎない。だから私は自民党や維新なんか誰かがぶっ壊してほしいと思っている。

 

 維新は対案を主張しながら実際には自民党を擁護するために野党を攻撃するろくでなし集団にすぎない。6月9日の党首討論での「開催都市は東京都だ。しかし総理が矢面に立って色々と攻撃されている。本当は小池さんが表に出なければいかんのではないのか」という維新の片山虎之助代表(85)の発言は高齢の属国の長が宗主国の長に対してまるで媚びを売っているような構図だ。

 

 🔗小池都知事、国会党首討論での自身への指摘に不快感~9日に行われた党首討論では、日本維新会の片山虎之助共代表が「開催都市は東京都だ。しかし総理が矢面に立って色々と攻撃されている。本当は小池さんが表に出なければいかんのではないのか」などと質問。菅義偉首相は「私が申し上げたいことを言っていただいて大変うれしく思う。責任は全部総理大臣だと、国会議論はそうなっている。ただ逃げる気はない」などと述べた。

 

 それに対して「私が申し上げたいことを言っていただいて大変うれしく思う。責任は全部総理大臣だと、国会議論はそうなっている。ただ逃げる気はない」という菅総理(72)の答弁は代弁してくれてありがとうということだから聞いている側からすると興ざめだ。党首討論にふさわしいやりとりだろうか。

 

 最近、大阪維新所属の府議の2割(9名)がコロナに感染していることが報じられている。危機管理能力のない彼らが憲法に緊急事態事項の追加を主張しても説得力がまったくない。金魚のフンの公明党は選挙への打算だけで誰にでもなびくから投票する価値がない。

 

 ★西川氏起用「全く無反省」=共産・志位氏~共産党の志位和夫委員長は15日の記者会見で、贈収賄事件を起こした大手鶏卵生産会社との親密な関係が取り沙汰された西川公也元農林水産相を自民党が「幹事長特別参与」に起用したことについて、「全く無反省だ。時間がたてば忘れるだろうという国民をなめた対応で、到底許すわけにはいかない」と批判した。(2021/04/16 時事通信)

 

 松本氏ら衆院選前の自民復党浮上 宣言下に銀座クラブ訪問~自民党内で、新型コロナウイルス緊急事態宣言下の深夜に東京・銀座のクラブを訪問した不祥事の責任を取り、離党した松本純元国家公安委員長ら3氏の次期衆院選前の復党論が浮上している。複数の関係者が17日、明らかにした。衆院解散は9月前半となる公算が大きい。候補者不在の空白区を解消し、選挙態勢の構築を急ぐ狙い。ただ執行部には、世論の批判を懸念し慎重な声もある。(  2021/06/18 共同通信社)

 

 🔗野田聖子の夫は「元暴力団員」と裁判所が認定 約10年間組員として活動~〈原告が指定暴力団・会津小鉄会の昌山(まさやま)組に所属していた元暴力団員であるとの事実の重要な部分は、真実であると認められる〉…ちなみに、本誌と「週刊文春」が共に文信氏から訴えられた際に、大手新聞社が〈野田総務相の夫が文春と新潮提訴〉と報じたが、それから2年経って本誌が事実上の“勝訴”となったことを報じた社は皆無……。

 

 🔗自民党の武井議員の“ひき逃げ”事故で自民党幹部が激怒「候補者差し替えも検討」~武井議員は12年の衆院選に宮崎1区から出馬し初当選。…「武井は宮崎県出身でもともと宮崎交通にいた。いわば運転に関してはのプロですよ そこから楽天に入社し、楽天トラベルで観光バスツアーなどの担当もしていた。それなのになぜ、秘書が飲酒運転やひき逃げ事故を起こすんだ。車が車検切れ、と言っているようじゃ話にならん」

 

 🔗自民・武井俊輔議員 “当て逃げ”事故被害者が激怒した不遜な態度~車を運転していたのは、自民党・武井俊輔衆院議員(46・当選3回)の60代男性秘書だ。…「議員は車から降りてきても無言のまま。私が『何か言葉はないのですか』と訊ねても、『私は関係ないので』と言うばかり。『車の所有者か使用者であれば関係ないことはないでしょう』と問い質すと、『まぁ……』とつぶやいて私と距離を置きました。…この事故で、武井議員の車は車検と自賠責保険が切れた状態だったことも判明した。…“秘書がやった”は政治家の常套句だが、それでは被害者の怒りは収まらない。悪名高き“魔の3回生”がまた1人増えた。

 

 🔗【独自】京都選出の自民党「魔の3回生」またも“ゲス不倫”で辞表 次期衆院選に出馬せず

  

 🔗池江&松山を聖火最終走に祭り上げ!世論スルーの機運醸成~白血病からの復帰を遂げ、代表が内定した競泳女子・池江璃花子の写真を掲げ、〈池江復活、五輪象徴に 聖火最終点火者の観測も〉と大見出し。池江について〈試練をたくましく乗り越えた姿は、未知のウイルスに翻弄される世界に対する強いメッセージになる〉と報じた。「四国新聞といえば、平井デジタル担当相の親族がトップ。平井氏自身は大会開催に関わる広告代理店の電通出身です。池江選手のフィーバーに乗っかって、機運醸成に一役買った格好です」(組織委関係者)

 

 🔗東京五輪と揺るがぬ民意 国民はとっくに危機感を持っている~しかし、そんなに大変な状況であるならば、だ。なぜ、東京オリンピック・パラリンピックの中止が真剣に議論されないのだろう。そこが非常に不思議である。…オリンピックをやってる場合じゃないでしょ、というのが揺るがぬ民意なのである。…公益財団法人「新聞通信調査会」が3月20日に、米国、フランス、中国、韓国、タイの五か国で調査したのだが、そこでは「中止すべきだ」と「さらに延期すべきだ」を合わせた回答がすべての国で7割を超えた。高い順に並べると、タイが95.6%、韓国が94.7%、中国が82.1%、米国が74.4%、フランスが70.6%。世界の民意もまた同じだった。

 

 🔗大阪府民「まん防やなく辛抱ですわ」感染拡大で吉村知事への不満続々~全国初のコロナ専門病院になった大阪市立十三市民病院に昨年まで勤務していた元看護師が言う。「昨年、90床のコロナ専門病床を設けましたが、看護師の負担が重すぎて実際に受け入れたのは70床だけ。あまりの激務に昨年末で20人以上の看護師が退職し、医師も10人以上辞めました。ゴールが見えたら私らも頑張れますが、現状は次々と戦いの最前線に送り込まれるだけで、吉村さんのやり方は戦時中の日本軍みたいです。『吉村さん、ホンマにどうにかしてぇな』という思いです」

 

 🔗吉村知事は自民党と経済界を優先して大阪をボロボロにした~その背景に吉村さんの置かれた政治的な立場があることを府民は知る必要があります。彼は維新の副代表であり、自民党に可愛がってもらわなければ自分たちの存在意義がなくなることを知っている。大阪都構想が府民から否定され、党の一丁目一番地を失った今、維新は自民党にくっついていくしか生き残る道はないのです。だから経済を優先すると言わなければならない。私は、吉村さん個人は経済を後回しにして医療体制を立て直したいと考えているように感じます。しかし、維新という政党、その設立者であり自民党との協調路線を主張した橋下徹さん、そして菅政権の狭間で身動きが取れず、結果的に大阪をボロボロにしてしまったのです。

 

 🔗医療崩壊の大阪で吉村知事や与党・維新に不信感「コロナを軽視していた」~大阪府知事と大阪維新の会の代表も務める吉村洋文氏だが、大阪維新の所属議員にも新型コロナウイルスの感染者が急増している。「これまで大阪維新所属の府議は計9名がコロナに感染しています。今年4月以降は三田勝久府議、松浪ケンタ府議、池下卓府議、中谷恭典府議と4人が相次いで感染。他の会派では公明党の内海久子府議のみで維新の突出ぶりがわかる。維新所属の府議は全部で49人いますが、約2割が感染しことになります」(大阪維新所属の府議)…「4月17日に大阪維新の会の党大会が大阪市内のホテルで開催されました。基本はリモートでしたが、吉村知事や松井市長ら幹部は現場で参加した。するとスタッフも動きますよね。17日の数日前から大阪府の新規感染者が1000人前後になってきた。しかし、維新幹部は『いつ衆院解散総選挙になってもおかしくない』と当然のことにように話していました。維新所属の議員の中には、家族がコロナに感染して重篤化していた人もいる。そういう状況なのに党大会を強行し、首をひねる議員も多かった。コロナを軽視していたと思う」… 大阪の医療崩壊を招いたそもそもの要因は維新の政策にあるという指摘もある。「大阪赤十字病院の補助金削減、府立健康科学センター廃止、住吉市民病院廃止、保健所の削減、関係職員3割削減、府立看護学校閉校…。医療関係のリストラを推し進めた結果、医療崩壊を加速させた」(大阪の医療関係者)…また、吉村氏にとってやっかいな問題も浮上している。サウナ市長こと、大阪府池田市の冨田裕樹市長が2019年10月に「大阪府吉村洋文知事を囲む懇談会」に公費を支出したことが、情報公開で明らかになり、問題化している。…大阪都構想も否決され、そこに維新で当選させた池田市長のサウナ・スキャンダルは確実にマイナス。これ以上、揉めてはまずいと急遽、松井一郎大阪市長が動いて公明党を説得。市議会の不信任決議案は否決に持ち込んだが、冨田氏は辞職時期を明確にせず維新にとっては悩みのタネ。衆院解散総選挙となれば、かなり議席を減らすのではと党内は意気消沈している」

 

 🔗政治家の圧力に晒される大阪の医療現場 維新の府議は優先入院~どうやら大阪の医療現場は、日頃から“政治家のプレッシャー”に晒されているようだ。大阪府関係職員労働組合の公式ツイッターは5月8日、こんな「保健師の不満」をツイートした。〈ある国会議員秘書の方から「電話がつながらない、保健所はもっと仕事をしろ、早く入院させろ」とお叱りの電話。もちろん保健所は対応しなければなりませんが、国の政策で保健所も職員も減らされてきたのに…と思うと、政治って誰のため、何のためにやってるのかと悲しくなりました〉

 

 🔗大阪維新府議がコロナ感染で“優先入院”!上級国民優遇か

 

 ★枝野氏、病床逼迫で大阪知事非難 維新幹事長の発言に「反撃」~維新の馬場伸幸幹事長が国民投票法改正案の採決対応を巡り、立民を「日本には必要ない政党だ」と述べた経緯があり、反撃した形だ。大阪府は2度目の緊急事態宣言が解除された3月1日、重症者用の病床確保数を3割減らす通知を出したと紹介。枝野氏は明らかな判断ミスだと指摘し「残念ながら無責任な知事もいる。政府はしっかり対応してほしい」と皮肉った。(2021/05/10 共同通信)

 

 🔗「維新」の逮捕者いったい何人? 議員秘書が殺人未遂事件

 

 🔗前代未聞!維新の会の衆院議員が「怪文書作成」バレて謝罪へ 党の処分は口頭による「注意」のみ…「私も代表を続けていいのだろうか、という思いもあった。(日本維新の会の)松井(一郎)代表や馬場(伸幸)幹事長に報告をした上で、2人から『今回の件で代表を辞めさせることは考えていない。引き続き頑張るように。皆さんから信頼回復につとめるように』と言われました」身内の議員を貶める「怪文書」を作ってばらまいても、議員を続けられる――それが維新の会の流儀、のようだ。

 

 🔗維新・森衆院議員が府議を中傷する文書「事実」と陳謝]

 

 🔗リコール不正、維新の吉村氏「党として関与ない」 元支部長逮捕~愛知県の大村秀章知事のリコール運動を巡る署名偽造事件を巡り、地方自治法違反容疑で逮捕された田中孝博容疑者は今年2月まで日本維新の会の衆院愛知5区支部長を務め、次期衆院選での立候補が予定されていた。(2021/05/20 毎日新聞)

 

 🔗異論唱えたら次々排除、「身内」で分担か 署名偽造事件~異論を唱えた請求代表者やボランティアらを次々と排除。応援団として参加していた河村たかし・名古屋市長の周辺者も遠ざけられたという。そうした中、渡辺美智代容疑者(54)は会計担当として事務局を切り盛りした。孝博容疑者が支部長を務めていた日本維新の会の衆院愛知5区支部の会計責任者でもあり、いわば「身内」だった。

 

 🔗大阪市職員、5人以上の会食に1000人以上が参加!「松井市長はやる気ないぜ」という声~「末端に至るまで組織がビシッとするには、トップが徹底的に取り組まなければなりません。言うまでもありませんが、大阪市のトップは松井市長です。彼は調査結果を受けて大阪市民に謝罪をしてみせました。しかしながら、3度目の緊急事態宣言に入ったというのに、“市長日程”を見ると初日の25日、月曜の26日も公務日程はないことになっています。最近は市庁舎にやってくるのは午後が多く、週末の金・土・日は3連休ということも少なくありません。なにより、市長は昨年末、公用車を使って市内にあるホテルのスパに通い詰めていたことが問題になりました。コロナ対策は完全に府に丸投げで、何をやっているのか見えてきません」

 

 🔗大阪・松井市長は緊急事態宣言解除後に「ジム通い」を再開~報道翌日、米山隆一前新潟県知事が「これが維新の『身を切る改革』です。その実態は、『国民だけが身を切り、自分たちは(下っ端以外)身を切らない改革』です。維新の正体を知るべき時です」とツイート。これに対し、松井市長は「憧れの知事から転落した米山さんへ、この5流紙で鬼の首取ったように喜んでるけど、公務終了後に自宅より近いジムに送ってもらってリセットして私用車に乗り換えて帰宅して何の問題があるのですかね?貴殿は女性との交際でリフレッシュ、僕はジムでリフレッシュ、少し違うだけです」と、応戦した。…3月2日に「ホテル通い」を再開すると、10、26、29日にも訪れていた。大阪ではすでに医療崩壊が始まり、吉村洋文知事が29日、国に「まん延防止等重点措置」の適用を求めることを表明していたが、松井市長はそんな時にホテルで一体、何をしていたのか。

 

 🔗“聞く耳なし”の松井大阪市長 提言した校長を再口撃「ルール逸脱するなら、辞めてもらわな」~「決めたことをやらないというなら処分の対象。考え方は違うけど、教育振興基本計画に沿って学校運営するのが当然の話。社会人として当然じゃないの?組織の決まったことを覆そうと言うのなら、自ら公約掲げて市長にならないと変えれませんよ」と話した。

 

 🔗ナニワの名物社長が斬る「維新のやり方はトランプと同じ」~彼らの政治いうのは悪者をつくる。「公務員は給料もらい過ぎ」と。あおる政治で公務員の給料下げる。何でも民営化がええって、何がええんや。郵便局なんて親方日の丸の時は一生懸命、「おばあちゃんのために」言うてたわけや。それが民間企業になった途端、「売り上げのためや」言うて、おばあちゃんをダマしに行く。アフラックの下請けになり、「かんぽは売ったらアカン」って、そんなバカなことあるか。なんでアフラックを売らなアカンねん。…ハッキリしたのは生活保護やとか、役所の職員を悪者にして、必ず選挙に行く3分の1の有権者を固めると、66%が投票すれば約過半数になる。これはもうトランプと同じやり方や。政治するには、ものすごく楽やんか。あとの3分の2は切り捨てていいんやもん。…彼らが目指している大阪のあるべき姿っていうのは上空をオスプレイが飛び、大阪湾にトリチウムをブチまけ、飛田新地に米兵を呼んできて「ここで頑張りなさい」って言うわけやろ。こんなアホなことを平気で言う。マトモじゃないわ。議論する余地がない。彼は「中国のように一斉に人権を剥奪して検査することが……」とか「この国にそんな法律ないんですよ」と言うわけや。論点のスリ替えというか、不都合な真実を隠すわけや。それでいて聞かれたくないことはベラベラしゃべってゴマカす。…何もせんと「やってる感」だけでは、こうなりますよ、いうこと。誰にも頼まれていない政治をやってんのが、今の大阪であり、安倍政権であり、菅政権。頼んでないことを頼まれたかのようにしてんねん。オリンピックやって世界中から変異ウイルスを集めてきて、日本経由で世界中にバラまくつもりか。

 

 🔗死者最多も“批判なし”吉村知事を支える大阪メディアの異常~3月1日の緊急事態宣言の解除も、吉村知事が政府に働きかけて1週間前倒ししたものだ。それに伴い、すぐに対応できる重症病床の数も縮小したが、ふたたび感染が爆発し、“医療崩壊”を招いたと指摘されている。ところが、在阪メディア、特にテレビで、こうした知事の失政が正面から批判されることは少ない。…「知事が出演しているのは、主に情報番組。普通、政治を扱うのは報道局なんですが、情報番組はバラエティー番組をつくる制作局が作っています」知事が頻繁に情報番組に出演する。そんな大阪特有の“伝統”を作ったのは橋下徹元大阪府知事(52)だと松本さんは指摘する。…「橋下さんは以前、自著『まっとう勝負!』に収録された爆笑問題の太田光さんとの対談で、“視聴者は話している中身なんて聞いていない”というような話に賛同したうえで、〈そうなんですよ。内容は別で、真剣に話してたことは分かったから、「ま、いっか」って雰囲気です〉と語っています。要は一生懸命な“印象”だけ伝わればいい、と。その傾向は、吉村知事も受け継いでいる。長々と一生懸命に話しているわりには、記者の質問にまともに答えていません」…毎日、2回も顔を合わせていれば、シンパシーも生まれる。一方で、批判をすると“恫喝”がかえってくることがある。メディア側に生まれるのは、維新と対立するより、持ちつ持たれつの関係を築いていこうという空気だという。「会見などで厳しく批判すると、まわりのメディア関係者から、空気が読めない奴、突出してややこしい奴みたいな感じにみられる。極めて不健全な状態です」…「維新は不祥事が非常に多い」と松本さんは言う。大阪維新の会から出馬した大阪府池田市の冨田裕樹市長は、簡易サウナやトレーニング器具を市庁舎に持ち込んでいたことが昨年10月に発覚し、翌月に離党した。…政治とメディアの緊張感をもった関係を作り出す必要がある。

 

 🔗吉村知事と松井市長が“不要不急”の上京 日本維新の会ツートップの魂胆~「維新は現有1議席すら維持できず、消失危機です。維新の顔である吉村知事と松井市長がテコ入れしたくても、不要不急の外出を呼び掛けている最中ではままならない。そこで松井市長の盟友の菅総理が2人を呼び寄せ、陳情という形で東京入りをセットしたといいます。維新は自公与党の補完勢力だからというよりも、個人的な関係から東京の足場を失うのを懸念しているようです」(永田町関係者)

 

 大阪都構想をめぐる住民投票で第3波襲来を招いたポンコツコンビ。何をするにも選挙優先だ。

   

 かつての民主党政権も亜流の自民党政権だったように思う。小沢の顔は自民党の人間の顔そのものだ。顔だけでなく、二階幹事長と政界での立ち位置まで似ている。私は常々、不思議に思っているのは小沢が二階を批判している記事を寡聞にして読んだことがないことだ。小泉元首相も二階や小池都知事と会食をしたという記事を何度か読んだが、安倍を批判しても二階を批判した記事は知らない。

 

 かつて、小泉元首相が自民党をぶっ壊すと吠えていたが、それが現在、うそだったことが明白になっている。本人は引退後に自民党以外に政権政党はないと独白本で答えている。本人が言っているように彼にとって政治の世界は狐と狸の化かし合いにすぎない。

 

 仲のいい二階幹事長はさしずめ、狸なのだろうか。そして小泉元総理は人を化かす狐だったのだ。郵政民営化の夢から覚めたら、死ぬまで働かねばならない非正規雇用社会の日本になっていた。規制緩和はアメリカのためだったのだろう。進次郎をアメリカに留学させたのは親米派議員として生活に困らないようにするための親ばか愛だったのだろう。

 

 🔗旧維新代表、松野氏次女の未佳さん、自民・二階幹事長と面会「いつか選挙に」~自民党の二階俊博幹事長は24日、旧維新の党代表などを務めた松野頼久元衆院議員の次女で、「ミス日本コンテスト2016」グランプリに選ばれた未佳さんと党本部で面会した。未佳さんは国政選挙への出馬の意欲があり、松野家と縁が深い小泉純一郎元首相が引き合わせた。

 

 トモダチ作戦で被爆したアメリカの海兵隊に涙を流す小泉元総理は、原発ゼロを訴えているが、福島の被災者に涙を流したことがあるのだろうか。自分がタスキを渡した安倍元総理は原発について経産省に騙されていると言っていたが、真実は違っていたようだ。進次郎の福島への行脚がパフォーマンスだったことは東京電力福島第一原発の処理水の海洋放出の決定で明白になった。元々、彼にはパフォーマンス以外の才能はなかったのだろう。最近の憮然としたふてくされ顔が本当の素顔なのだろう。二人の親子は仲良く、口先だけで幸せな老後を送りましたとさ。めでたし、めでたし。

 

 ★「まるで喜劇」? 安倍晋三前首相、なぜ今「原発議連」顧問か~そこにいるのは、まさか――? 原発の新増設や建て替え(リプレース)を推進する自民党議員連盟の設立総会に取材で足を運ぶと、安倍晋三前首相の姿があった。議連の顧問に就くという。ちょっと待ってほしい。7年8カ月に及ぶ在任期間中、「一強」の名をほしいままにしてきた安倍前政権。退任してから議連の顧問になるくらいなら、どうして在任中にリプレースに取り組まなかったのか。(2021/04/16 毎日新聞)

 

 🔗菅の失政にほくそ笑む…安倍晋三いよいよ「3度目の登板」へ準備が始まった…!~憔悴しきった菅を尻目に、安倍はこの1ヵ月だけでも「ポストコロナの経済政策を考える議員連盟」「保守団結の会」「原子力リプレース推進議員連盟」と議連の会合3つ、自民党新潟県連の会合、さらに講演会「日本国憲法のあり方を考えるシンポジウム」で立て続けにマイクを握った。…安倍はコロナの難局を菅に押し付けて逃走した。なのに、それを忘れたかのように菅をコケにし、自分の失敗は棚に上げて「なんなら、もう一回やってもいいけど?」と色気まで見せているのだ。…過去に二階は小沢一郎らとともに自民党を割り、自由党や保守党を作って時の政権を揺さぶってきた。当時の二階は「5人いれば何でもできる」が口癖だった。政治家人生最後の大政局となるこの夏に、かつての勘を取り戻すのではないか。小池を担いで大立ち回りを見せる可能性もある……。

 

 ★復興相、トリチウムキャラで釈明 不安や懸念「本意ではない」~復興庁が東京電力福島第1原発処理水に含まれる放射性物質トリチウムをキャラクター化してウェブサイトで公開…キャラは、処理水の海洋放出決定に合わせた風評払拭事業の一環で13日に公開したが「福島が抱える現実の厳しさと感覚が、ずれている」などと批判を受け、14日夜に公開を休止した。(2021/04/16 共同通信社)

 

 🔗安倍前首相に二階幹事長らが発起人 6月豪華パーティに開催に疑問の声~多くの政治家との交流があることから“永田町の怪僧”というあだ名もある池口氏。招待状に記載されている発起人たちはそうそうたるメンバーだ。その一部を紹介すると……元内閣総理大臣 小泉純一郎、前内閣総理大臣 安倍晋三、自由民主党幹事長 二階俊博、自由民主党国会対策委員長 森山裕、慶應義塾大学名誉教授・元国務大臣 竹中平蔵、ジャーナリスト 櫻井よしこ

 

 最近、次の記事を読んで世の中には同じように今の日本を憂えている人がいるのだなと思った。

 

 🔗安倍晋三、菅義偉、小泉進次郎…なぜ日本人はかくも小粒になったのか【福田和也】

 

 そこには、こう書かれていた。

 

 大きい人がいなくなりました。

 

 人物というべき人がいない。

 

 日本中、どこを探しても。

 

 一体全体なぜ、人材がいなくなってしまったのか。

 

 <中略>

 

 優れた人はいるでしょう。

 

 専門知に秀でた人もたくさんいるでしょう。

 

 商才に秀でた人も、数えきれないほどいるでしょう。

 

 人あたりのいい、感じのよい人もいるでしょう。

 

 けれど、誠に残念なことに、人物と呼べるほどの人はいない。

 

 みな才子なのです。

 

 小利口で、目端がきいて、気の利いた事もいえる。場合によっては、大物ぶってみるほどの技すらもっているでしょう。

 

 良心的で、真面目で人間愛に満ちている。

 

 けれども、到底人物とはいえない。

 

 小粒な、おさまりのいい、メディアが重宝がるだけの存在にすぎない。

 

 深みもなければ、重みもない。

 

 要領だけは滅法よく、情報技術に通じている。

 

 そういった小粒な才子は、いくらでもいるけれど、人物と云い得るほどの存在は、まったくいないのです。

 

 たしかに、小泉純一郎元総理のような、一陣の嵐を巻き起こした政治家はいました。

 

 彼の全盛期の勢いは、凄まじかった。

 

 けれども、一体何を彼がなしたのか。

 

 その改革なるものの内実を問う事は、とりあえず私の任ではありません。

 

 けれど、あれが狂騒以外の何ものでもなかった、という事は断言できます。

 

 彼が非常に優れたアジテーターであった事はたしかでしょう。

 

 でもそれだけでした。まったくの空っぽでしかなかった。

 

 スローガンにも至らない、短い言葉ーーワン・フレーズーーをつなぎ、叫ぶことはしたけれど、それきりでした。それ以外の何もなかった。

 

 その単純さ、無内容さに、国民は歓呼したのです。

 

<中略>

 

 政治闘争は、手段を選ばないというのは、洋の東西を問わない鉄則であるとはいえ、「刺客」と称するインスタント候補を出馬させて、反対派を浴びせ倒そうとする手口は、ある意味で議会政治そのものの自己否定に他ならないものでした。

 

 そして、そこまでして一体、国民は何を得たのか。

 

 あやしげな郵便会社だけではないですか。

 

 その「教訓」が、選挙民を多少とも賢明にしたと信じたいのですが。

 

 けれども、あの選挙ほど、現在の日本人の虚無を、何の信念も、確信も持たない様を示した事件はなかったと思います。

 

 そして私たちは、いまだその虚無を、克服していない。

 

 才人はいるが人物がいない。

 

 キャラクターがあっても人格がない。

 

 儲け話はあっても志はない。

 

 演出と自己陶酔があるだけで、本当の感動はない。

 

 幕が引かれれば自分が熱狂していたことすら忘れてしまい、狐につままれたような心持ちになるのです。

 

 こうした状況は、一朝一夕にはなおらないでしょう。

 

 私の思っていたこと、言いたいことがすべて簡潔に書かれている。お見事!

 

 最大の阿呆はのんきな国民自身なのかもしれない。最近、スマホの通信費の値下げが消費税の2%減税に匹敵すると菅政権の"怪しげな"ブレーンが大手サイトに提灯記事を投稿している。あるいは投稿させてもらっている可能性もある。菅首相のリーダーシップの賜物と言いたいのだろう。規制緩和を標榜する菅政権がNTTのドコモの吸収という規制緩和に逆行するバーター取引のような手段をとってまでして実現した成果?を国民は支持するのだろうか。スマホ命の若者にとっては通信料金が下がるなら自民党OK!という可能性はある。

 

 麻生の好きな国民の民度が試されているのかもしれない。政権の不祥事やお粗末なコロナ対策の追求より国民にとって重要で前向きな経済政策をなぜマスコミは報じないのかということのようだ。しかし、記事は経済学者が書いたとは思われないような軽い内容だ。

 

 各社の格安プランを紹介し、格安プランへの切替を実践してみてそのお得度がわかりましたというレベルで文末に貼られた「スガノミクス: 菅政権が確実に変える日本国のかたち 」という共著のリンクとの乖離があまりにも白々しい。この記事を読んで意図がわからない人は自分の民度を疑うべきかもしれない。しかし、通信料金の値下げや比較記事はネットには溢れているので若者が知らないわけがない。要は大手マスコミはもっと政権の経済政策を取り上げろと言いたいのだろう。

 

 政府のコロナについての危機感がこの人の発言でわかる。弾が飛んで来ようが槍が降ろうがオリンピックは絶対にやるという菅総理のゲシュタポの役割を担っているのだろう。寺島実郎氏の指摘するようにこの人も「末路は哀れ…飯は食えてても尊敬されない人生になる」ことだろう。

 

 🔗携帯料金格安プランに乗り換えて驚いた…「消費税減税」に匹敵すると言えるワケ なぜマスコミはもっと報じないのか

 

 🔗「日本はさざ波、五輪中止とか笑」内閣参与の投稿に批判~このツイートに対し、「ウチの母親も『この程度のさざ波』の中で亡くなったんですよ」「一人ひとりの命が失われていくことに対し、笑笑って…人の命をなんだと思ってるのですか」などの批判的なコメントが相次いだ。

 

 🔗【独自】大阪の100万人あたりの新規死亡者数がインドを上回る「まるで姨捨山」とまらない医療崩壊~「政府の会議の資料に人口100万人あたりの7日間の新規死者数のデータがあるのですが、大阪は19・6人(5月5日時点、以下同)。インドの15・5人、メキシコの16・2人、米国の14・5人より上回っており、惨状というほかありません。兵庫県も9・0人、愛媛県11・2人、和歌山県7・6人など関西は高く、東京は1・4人と意外にも低い水準です」(厚生労働省関係者)

 

 🔗吉村知事「さざ波」発言の質問に「僕がどうこう言うのは…」「大阪の感染状況厳しい」~この発言について問われた吉村知事は「高橋教授は、海外との感染状況の差を指摘したんだと思います。表現方法は議論になっていますが、ここは高橋先生に聞いていただかないと、僕自身がどうこうと言うのは」とコメントを控えた。

 

 🔗首相「本人が謝ってる」と認識 内閣参与「さざ波」投稿~また高橋氏は同日、動画投稿サイト「ユーチューブ」にも投稿。「さざ波」とした表現について「不快というのだったら別の言い方をするのは構わない。客観的に分析したいだけだから」と主張した。「データが間違っていれば謝るけれど、『表現の仕方が』って言われたってね。教えてくれっていう言い方だよ。どうやって言っていいかわからないよ」とも話した。「笑笑」については、「こういうふうな感染のない状態で、仮に日本が中止といったら世界から笑われるだろう、という意味です」とした。

 

 ★「さざ波」投稿、菅首相にわび~高橋洋一内閣官房参与が国内の新型コロナウイルス感染状況を「この程度の『さざ波』」とツイッターに投稿したことについて、菅義偉首相は13日、「非常に残念だ」と述べた。その上で「(高橋氏から)申し訳ないという連絡があった」と明らかにした。首相官邸で記者団に語った。(2021/05/13 時事通信)

 

 🔗医師ユニオンが五輪中止を要請「新たな変異株生む恐れ」~大会への医師や看護師の派遣要請には「医療者に求められているのは医療態勢の確保とワクチン接種への協力で、スポーツ大会への協力ではない」と語り、足元の対策に注力できる環境を整えるべきだと訴えた。参加選手に対し、原則として毎日PCR検査を実施する考えが示されていることも「検査拡充が言われてきたのに、医療や介護の従事者の定期的な検査さえできていない」と批判した。

 

 🔗英変異株の感染力を50%上回るインド変異株の脅威 英の正常化に遅れも ワクチン遅い東京五輪に赤信号

 

 🔗寺島実郎氏「忖度官僚と言われた人たちの末路は哀れ…飯は食えてても」財務省の文書改ざん~僕はじっとこの経過を見ていて、忖度官僚と言われた人たちの末路は哀れ。そこまでして権力を守るために役割を果たしたけれど、それなりに接点があって今どうしているか分かった上で言っているんですけど、飯は食えてても尊敬されない人生になる」と指摘。

  

 おしまい

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