(内容紹介)
日本人にとって、「道徳」とは何か。
この世の中に生まれて、
私たちはどう在るべきなのか--?
「時代を作る人は、いつだって古い道徳を打ち壊してきた。誰かに押しつけられた道徳ではなく、自分なりの道徳で生きた方がよほど格好いい。
自分なりの道徳とはつまり、自分がどう生きるかという原則だ。
今の大人たちの性根が据わっていないのは、道徳を人まかせにしているからだ。それは、自分の人生を人まかせにするってことだと思う。
誰かに押しつけられた道徳に、唯々諾々と従うとバカをみる。それはすでに昔の人が経験済みだ」
稀代の天才が、現代日本に一石を投じる、普遍的道徳論! (幻冬舎plusより)
→北野武「気持ちがいいから いいことしろっておかしくないか」 第1回 試し読み<新しい道徳>
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