街づくりと少子高齢化をテーマに情報を追う!交通利便性と生活利便施設の問題が大切!
〇額面増えても喜べない 年金「実質目減り」って何? 長期の「マクロ経済スライド」意識し対策を
*年金額を増やす基本は夫婦ともに長く勤め、可能ならば厚生年金に加入することだ。
〇日本は南アや中国より下位、世界年金ランキングで 支給開始を70歳へ引き上げ不可避か
*マクロ経済スライドとは(河野太郎ブログ『ごまめの歯ぎしり』)
*ランキングの年金指数は「十分性」「持続性」「健全性」の3つのポイントで算出される。十分性はもらえる年金額は十分かどうか、持続性は人口推移や平均寿命のバランスとの関係で持続可能なものか、健全性は年金制度をうまく運用するための見直し機能や透明性が担保されているか、ということを意味する。
〇介護人材不足が深刻です 福島県富岡町 グループホーム 鈴木洋子さん【震災4年】
*福島県人の「不満を訴えることなく、いつかはよくなるだろう」という、粘り強さと内に秘めた芯の強さ、そしてやさしさが復興を遅らせている原因とも考えます。震災を体験し「人は一人では生きられない、相手を思いやる気持ちが生きる糧になる」と学びました。
〇アナタの年金額は? この先どれだけ減らされる? 年金は支給の後ずれや金額の実質下落の罠だらけ
*日本でも40代以下の世代は70歳からの支給開始も覚悟しておく必要があるということだ。
〇親の孤独死、遺体の体液で実家が汚染…相続財産が負の遺産に、高額な負担も
*空き家が負債になる時代がやってくる。「2月末から密かに施行されようとしている、『空き家対策特別措置法』をご存じだろうか。更地の6分の1だった固定資産税の税率が更地と同様となり、空き家を持つ人は従来の6倍の税負担を背負わされる恐れがある新法だ」