街づくりと少子高齢化をテーマに情報を追う!交通利便性と生活利便施設の問題が大切!
☆お気に入り 人口減にっぽんに関するトピックス
〇【アベノミクスの2015年】物価目標は達成困難、異次元緩和は軌道修正へ アベノミクスの「先」を見据える必要
*内需の大きさは「人口×1人当たりの所得」で計算できるが、人口が減り、1人あたりの所得が伸び悩む日本の現状からみると、内需拡大は期待できない。小売りや外食など非製造業が積極的に海外進出しているのも、そうした背景があるからなのだ。
*ぜひ進めてほしい政策の1つは「人口対策」だ。人口減少を食い止め、増加させる本格的な政策が待たれる。出生率の明確な目標も立てて、官民一丸となって取り組む必要があろう。もちろん、短期的には効果は出ない。20年後くらいに成果が現れるような話だが、この問題を後回ししてきた結果が今。一刻も早く手を打つべきだ。
*人口構成が経済成長にマイナスの影響を与える「人口オーナス」の時期に韓国も突入し始めたことがよく分かります。働かない年代の人口の数を働く年代のそれで割った「従属人口比率」が底を打ったのです。