自己紹介:
とあるニュータウンの住民
生年: 1950年代
出身地:東京
これまでの住まい遍歴:
東京の中野に生まれる。
5歳の時に世田谷に引っ越す。
中学のときに福島に転校。
高校を卒業後、東京の私大に入学。学生運動の影響で校内がロックアウトされ、試験の代わりにレポート提出が続いたのが今では懐かしい。
就職難の中、卒業ぎりぎりで就職し、フーテンの寅さん縁の柴又のアパートで初めて一人暮らしを体験する。
父の病気で2年で実家に戻る。
40歳のときに某市のニュータウンに移り住み、現在に至る。
老齢期を迎えた今、この街にも少子高齢化の影が忍び寄ろうとしている。