短い感想や情報発信をつぶやきと表現している。ツイッターに似ているが、読みっぱなしにして欲しい一方通行の投げかけ。他人(ひと)によってはごみでいい。他人(ひと)によってはヒントになるかも。私はツイッターやSNS、LINEが嫌い。ブログですら自分の備忘録として書いているから投稿を受け付けていない。内容は○○がいい!とか、○○が好き!とか、あるいは、こんな発見をした!といった“ちょっといいと感じたものたち”のことを記録として残そうと思っただけ…
<第1号> 「ケアレス・ウィスパー」がいい!(2018/8/11)
この曲は随分前にカセットテープで購入したワムの楽曲のひとつだ。”不注意なささやき”という言葉の意味も考えずにその頃は聴いていた。
今日、車の中でラジオからこの曲が流れてきて昔のことを思い出した。カバーしていたのは先日、他界した西城秀樹だった。歌声♬を聴いていると彼の若い頃の姿が瞼に浮かんでくる。
これからの私のつぶやきが歌のように不注意なミスにならないように心がけよう。
<第2号> 足がつりそうになったら!(2018/8/11)
最近の猛烈な暑さでエアコンをつけっぱなしで寝ていると寝起きに足がつりそうになる。それでなくても私は朝、足がつることが多い。あの飛び上がるような痛さには耐えられない。あぁ!つりそうだなと感じると今までは為す術がなかった。
私の場合、足が冷えて血の循環が悪くなりつるようなので冬場は靴下を履いて寝ている。夏場はタオルケットを足にかけて寝ているが、夜中にタオルケットを蹴飛ばして足がタオルケットから出ていることが多い。そのため今回のように猛暑でエアコンをつけっぱなしにしていると足が冷えて朝、目覚めるとつる予感がする。
しかし、今は回避法を発見して難を逃れている。つりそうだなと思うと横向きでひざを曲げて寝ているときはそのままの姿勢で仰向けになり、足のかかとを始点にして筋肉をほぐすイメージで左右に足を倒すようにゆすりながら脱力したまま足を徐々に伸ばしてゆする動作を繰り返すと足の血の循環がよくなり、足のつりを回避できることがわかった。家内もつりそうなときはこの方法で足のつりから逃れている。足のつりやすい人はぜひお試しあれ!
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👉ストレッチすれば約60%は軽減できる。足がつらないための予防法
<第3号>「あいたい」がいい! (2018/8/11)
たまたまテレビ東京の「THEカラオケ★バトル」という番組で歌のうまい青年を見かけたことがあった。しかし、そのときはそれ以上の印象がなかった。そして、これまたたまたまその青年のデビュー曲「あいたい♬」を耳にした。いつどこでだったのかは思い出せない。
韓流ドラマのテーマ曲なのだろうかというのが印象だった。私は韓流ドラマをほとんど見たことがなかったが、何となく韓流ドラマのテーマ曲のイメージは持っていた。この曲に対する家内の感想も「韓流ぽいね」というものだった。
しかし、なぜか透明な声とシンプルな歌詞が心に残り、試しにこの曲をダウンロードしてみた。それからときどき家や車の中で聴いているが、意外と聴き飽きない。自分でも不思議だ。なんだか頑張ってくださいという気持ちが湧いてきている。ただそれだけだが…
<第4号>「古城」がいい! (2018/8/15)
三橋美智也の「古城」という曲がとてもいい。この曲がラジオから流れていた当時、私はまだ小学生だった。NHKの紅白歌合戦でも歌われていたと思う。しかし、子どもには歌詞が難しく、最近まで昔聴いたことがある民謡調の歌謡曲の一つにすぎなかった。
それがテレビ番組か何かでこの曲が流れているのを聴いてなぜか歌詞が心にしみた。歌詞の内容が突然、鮮明に映像として伝わって来た。「栄華の夢」の後の悲哀をこの曲が歌っていたことに気が付いた。
作者は古城を題材として栄華の虚しさを伝えたかったのだろうか。栄枯盛衰という人の世のはかなさを表現するのに淡々と歌う三橋美智也の声♬がとても合っている。300万枚の売上を記録した理由が分かるような気がする。
「古城よ独り 何偲ぶ」という擬人化が聴く人に感情移入を誘う。まるで戦に敗れた兵士の虚しさを伝えているようだ。人間の愚かさを表現しているようにも思われる。
松風騒ぐ 丘の上
古城よ独り 何偲ぶ
栄華の夢を 胸に追い
あゝ 仰げば侘し 天守閣
<第5号>犬が好き! (2018/8/22)
私は子供の頃から犬が好きだ。理由はない。好きだから好きだとしか言えない。犬の寝顔を見ているとたまらなく癒される。抱けばそのぬくもりが心地いい。犬以外でこれ程、愛情を注げるものは他にない。
しかし、現在は犬を飼っていない。理由は最後まで責任を持って看取ってあげる時間と体力に不安を抱いているからだ。今は大丈夫だが、10年後、15年後はどうだろうか?
最近、「飛行犬」の記事を読んだ。犬がスーパーマンのように飛んでいる写真を見た。記事には以下のような説明がある。
「飛行犬(そら飛ぶいぬ)」とは、ワンちゃんが全力疾走するさい、四本足全てが地面から離れ、宙に浮いて、あたかも空を飛んでいるように見える写真のこと。2009年に新しく作り出された言葉(造語)として商標登録されました。
私は本当に空飛ぶ犬が実在してもきっと驚かないと思う。犬がすることなら何でも許せるような気がする。愛情とはそういうもののような気がする。無償の愛とかそういうことではない。好きだから好きだとしか表現できないのが愛情のように思う。それでいい。
<第6号>結膜充血が治った! (2018/8/24)
結膜充血は結膜炎とは違う。「あかんべをしてまぶたの裏まで充血している場合は、結膜充血といえます。」といことで私の症状はこれに該当する。
以前から運動後、なぜかジム等のインドアでスポーツした後に気が付くと目が赤くなっていることがあった。これまでは数日で治ったが、今年は頻繁に症状が現れるので少し不安に思っていた。
私は花粉症や一部の薬に反応するアレルギーがあるのでこうしたことが関係しているのかとも考えた。しかし、花粉症で目がかゆいことがあっても充血したという記憶はあまりない。また、薬の影響だとしたらそれもうまく説明できない。
結膜充血がある日突然現れ、その後徐々に小さくなるが、最近は治りきる前にまた再発するという繰り返しだ。アレルギーを抑える薬を毎日飲んでいるが、この薬の影響は考えにくい。充血が拡がったり、小さくなったりすることの説明がつかない。
また、ジムでのストレッチや筋トレ、ランニングの影響も考えて一時的に該当すると思われる運動を中止してみたが、症状は変わらなかった。
眼科に行って精密検査をしてみたが、問題なかった。医者はあまり気にしないでくださいとアドバイスしてくれた。結膜充血の原因はいまだに分からないそうだ。
それでいろいろ考えていて今年から使い出したサプリメントのことを思い出した。結膜充血が起きるのはたいていジムにいるときだ。ランニングした後に起こることが多い。ランニングマシンでの早歩きはストレッチ→筋トレ(筋トレをしない日もある)後に行っている。
運動中の水分補給に最近は「アミノバイタルクエン酸チャージウォーター」を溶かして飲んでいた。とりわけ、早歩きをしているときは1㎞ごとに飲んでいた。それは飲み残さないためでもあった。
ひょっとしてこのサプリが原因ではと思い当たった。毎日、飲んでるわけではなく、ジムに行ったときだけ飲んでいるので飲んでいないときに症状が軽減されると考えれば結膜充血が治りかけては再発する理由が分かる。それでスポーツ飲料をポカリスウェットに切換えてみた。現在、結膜充血がほぼ消失しつつある。
(注)8月28日現在、結膜充血は完全に消失した。何でも試してみることが大切だ!
私は医者でも専門家でもないから本当にこのサプリが結膜充血の原因なのかどうかは分からない。家内はこのサプリを飲み続けているが、私のような症状はない。
おそらく何らかのアレルギー体質の人に症状が現れるのではないかと私は考えている。眼科に行ったとき医者がこの夏は結膜充血で来院する人が多いと言っていた。この暑さでスポーツ飲料の使用量が増えているせいがあるのではないだろうか。
同じジムに通っている人がロッカールームで私と同じような症状で眼医者に行ったという話をしているのを家内が聞いている。
眼医者さんが結膜充血で来院した人に生活習慣のアンケートをとったら原因が分かるかもしれないと思う。ちなみに最近行った血液検査で私の非特異的IgEの値が昨年の10倍(通常の成人の10倍)になっていた。これが何か関係があるのかどうかは私には分からない。
もし、私と同じように結膜充血に困っている人で該当するスポーツ飲料を飲んでいる人は試してみる価値があるのではないだろうか。